2022
Apr
29
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2022 天皇賞春検討第1報 枠順発表から展開を考えてみる。
アイアンバローズ 先行 勝ち鞍2000~2400 重賞勝ちはない 重賞実績 3000m2着 ステイヤーズS2着
ハーツイストワール 先行 2000~2400 重賞なし 重賞実績なし
ディバシンフォース 中団差し 2400~3600 勝ちステイヤーズS
ユーキャンスマイル 差し 1800~3400 阪神大賞典 新潟記念 ダイヤモンドS
マカオンドール 差し 2000~3000
メロディーレーン 差し 2400~3000
テーオーロイヤル 2200~3400 ダイヤモンドS
クレッシェンドラヴ 2000~2600 七夕賞、福島記念
ヒートオンビート 2200~2400 チャレンジC,目黒記念2着
トーセンカンビーナ 1800~2400 阪神大賞典2着
マイネルファンロン 2000~2200 新潟記念 AJCC2着、函館記念2着
ハヤヤッコ 芝1800 レパードS
ロバートソンキー 1600~2200 なし
ヴァルコス 1800~2400 青葉賞2着
タガノディアマンテ 1800~3000 京都記念、ステイヤーズS、きさらぎ賞2着
タイトルホルダー 1800~3000 菊花賞、日経賞
シルヴァーソニック 1800~2400 阪神大賞典、ステイヤー3着3着
ディープボンド 2000~3000 阪神大賞典2021.20221着 フォア賞 有馬記念2着 天皇賞2着
こうして見てみると、実績は
ディープボンド タイトルホルダーの2頭が抜きんでている。
しかし、そろって8枠・・・。
どういう事だろう。
有力の2頭が8枠をひく確率は 分かったら教えて下さい。笑
さて阪神芝3200m
これをじっくりみる。
外回りから内回りになる3200m
ここがポイント。
レース数も少なく、サンプルが少ないため、この展開予想が重要と心得る。
スタートしてから400mの間に高低差1mの坂を上り、3コーナーへ入る。
スタートダッシュを決めて、坂をのぼり、3コーナーを曲がる。
そういう設定です。ジョッキーとしては、3200mということもあり、
折り合いに専念したいだろうから、ペースはコーナーをゆっくり入りたいだろう。
スタートを決めて、すぐ馬との呼吸を合わせたいのが、常道でしょう。
馬 の分析で重要視するのは、斤量と距離に対する実績。
この2つを満たすのは、
ディープボンドだけ。
しかし外枠。それも大外。しかし、ある意味スタートを無難にきって好位で進みたい事を考えれば
良しとしよう。
意外にも、
重賞実績を重視するのは、斤量に対する成績です。
それを見ていくと、意外にも
ハーツイストワールは、57キロでよく走れているのがよく分かる。
そして、アイアンバローズ。この馬も56キロではあるものの、3000、3600mを卒なくこなし、
2着に来ている安定株。
光るのは、テーオーロイヤル 前走で本格化の兆しが見える。
ここ一本にしぼって調整している感が伺え、侮れない。
実績 斤量実績の ディープボン
斤量実績、騎手能力込み ハーツイストワール
長距離実績の アイアンバローズ
上昇度、本格化 テーオーロイヤル
さて、タイトルホルダーはどういうレースをするだろうか。
今回はマークが厳しくなるか?
逃げ先行で菊花賞を逃げ切っているので、早々に逃がすまいと騎手はマークするはず
でしょう。意識があるかないかで展開は変わってくる。
今回は、ディープボンドが頃合いを図って仕掛けていくでしょう。
故に、最初の3コーナーでうまく流れに乗れれば、タイトルホルダーはレース運びがしやすくは
なるでしょう。
となると、絶好の目標が居る中で、ディープボンドは着々と3コーナーから追い始める。
スタミナを駆使して、タイトルホルダーに襲いかかる。
これをマークしているは、テーオーロイヤル。
内々では、アイアンバローズ、ハーツイストワール。
こんな展開を予想する。
◎テーオーロイヤル
○ディープボンド
▲ハーツイストワール
△アイアンバローズ
△マカオンドール
☆タイトルホルダー
おさえ、ヒートオンビート、シルヴァーソニック
ハーツイストワール 先行 2000~2400 重賞なし 重賞実績なし
ディバシンフォース 中団差し 2400~3600 勝ちステイヤーズS
ユーキャンスマイル 差し 1800~3400 阪神大賞典 新潟記念 ダイヤモンドS
マカオンドール 差し 2000~3000
メロディーレーン 差し 2400~3000
テーオーロイヤル 2200~3400 ダイヤモンドS
クレッシェンドラヴ 2000~2600 七夕賞、福島記念
ヒートオンビート 2200~2400 チャレンジC,目黒記念2着
トーセンカンビーナ 1800~2400 阪神大賞典2着
マイネルファンロン 2000~2200 新潟記念 AJCC2着、函館記念2着
ハヤヤッコ 芝1800 レパードS
ロバートソンキー 1600~2200 なし
ヴァルコス 1800~2400 青葉賞2着
タガノディアマンテ 1800~3000 京都記念、ステイヤーズS、きさらぎ賞2着
タイトルホルダー 1800~3000 菊花賞、日経賞
シルヴァーソニック 1800~2400 阪神大賞典、ステイヤー3着3着
ディープボンド 2000~3000 阪神大賞典2021.20221着 フォア賞 有馬記念2着 天皇賞2着
こうして見てみると、実績は
ディープボンド タイトルホルダーの2頭が抜きんでている。
しかし、そろって8枠・・・。
どういう事だろう。
有力の2頭が8枠をひく確率は 分かったら教えて下さい。笑
さて阪神芝3200m
これをじっくりみる。
外回りから内回りになる3200m
ここがポイント。
レース数も少なく、サンプルが少ないため、この展開予想が重要と心得る。
スタートしてから400mの間に高低差1mの坂を上り、3コーナーへ入る。
スタートダッシュを決めて、坂をのぼり、3コーナーを曲がる。
そういう設定です。ジョッキーとしては、3200mということもあり、
折り合いに専念したいだろうから、ペースはコーナーをゆっくり入りたいだろう。
スタートを決めて、すぐ馬との呼吸を合わせたいのが、常道でしょう。
馬 の分析で重要視するのは、斤量と距離に対する実績。
この2つを満たすのは、
ディープボンドだけ。
しかし外枠。それも大外。しかし、ある意味スタートを無難にきって好位で進みたい事を考えれば
良しとしよう。
意外にも、
重賞実績を重視するのは、斤量に対する成績です。
それを見ていくと、意外にも
ハーツイストワールは、57キロでよく走れているのがよく分かる。
そして、アイアンバローズ。この馬も56キロではあるものの、3000、3600mを卒なくこなし、
2着に来ている安定株。
光るのは、テーオーロイヤル 前走で本格化の兆しが見える。
ここ一本にしぼって調整している感が伺え、侮れない。
実績 斤量実績の ディープボン
斤量実績、騎手能力込み ハーツイストワール
長距離実績の アイアンバローズ
上昇度、本格化 テーオーロイヤル
さて、タイトルホルダーはどういうレースをするだろうか。
今回はマークが厳しくなるか?
逃げ先行で菊花賞を逃げ切っているので、早々に逃がすまいと騎手はマークするはず
でしょう。意識があるかないかで展開は変わってくる。
今回は、ディープボンドが頃合いを図って仕掛けていくでしょう。
故に、最初の3コーナーでうまく流れに乗れれば、タイトルホルダーはレース運びがしやすくは
なるでしょう。
となると、絶好の目標が居る中で、ディープボンドは着々と3コーナーから追い始める。
スタミナを駆使して、タイトルホルダーに襲いかかる。
これをマークしているは、テーオーロイヤル。
内々では、アイアンバローズ、ハーツイストワール。
こんな展開を予想する。
◎テーオーロイヤル
○ディープボンド
▲ハーツイストワール
△アイアンバローズ
△マカオンドール
☆タイトルホルダー
おさえ、ヒートオンビート、シルヴァーソニック